こんにちは
京都府長岡京市の妊活専門鍼灸整体院 あやめ堂の今井隆裕です。
腸の働きを活発にするための朝食の食べ方をお伝えしたいと思います。
日本人の多くの方は時間がないから、コーヒーだけや食べない方も多くいらっしゃいます。
またはグラノーラなどで済ませる方もいらっしゃるかと思います。
朝から何も食べない、コーヒーだけでは腸は動きませんし、グラノーラだと牛乳をかけて食べられる方も多いと思いますので腸も冷えてしまいます。
そこでオススメしたいのが、豆や穀物、野菜などが入った具だくさんのスープです。
ただ具のないスープに飲むより、具だくさんのスープを飲むことで徐々に上半身の体温も上がり、末端である手の温度も上がりやすくなります。
ただ温かい飲み物を飲めば温まる。というわけではなく、食物繊維をたっぷり入ったものを食べる事が、胃腸のみだけではなく身体全体を長時間にわたって温めます。
また、身体を温めて大腸を動かすのに持ってこいメニューがカレーです。
カレーを食べた後に汗をかき、身体が温める感じがあると思います。
それはカレーに含まれているシナモンやジンジャーなどのスパイスによる効果です。
もちろん朝からカレーを食べれる方は少ないかと思いますので、細かく刻んだ具材のスープにカレー粉を足してもいいですし、ショウガを足してもいいと思います。
また、そのスープにエクストラバージンオイルを少し足してあげる事で、大腸の働きが促され便秘の解消にもつながりますので、色々自分のスタイルに合わせた方法で試して下さいね