体外・顕微授精にむけての子宝・不妊施術
体外・顕微授精の為の子宝・不妊施術
- 卵胞が育たず、採卵できない
- 採卵できても、数が少ない
- 採卵した卵子の質が悪いので良くしたい
- 子宮内膜が薄いので厚くしたい
- 受精卵が移植できるまで育たない
- 何度も体外授精や顕微授精をしているが妊娠しない
- 色々情報がありすぎて、何からすればいいのかわからない
これらの要因でのお悩みは当院が、
改善・サポートいたします!
体外受精・顕微授精でうまく行かない原因
体外受精・顕微授精で良い結果が出ない原因としては以下の事が考えられます。
1.骨盤内への血流の低下
デスクワークや運動不足などにより、骨盤内への血流循環が低下し卵胞や子宮内膜に必要なホルモンや栄養が届きづらくなります
2.冷え
身体が冷えている事により、卵巣・子宮への血流量が低下したり機能が弱まります
3.ストレス
ストレスにより自律神経が乱れ、卵胞などにダメージを与え質を低下させます
4.栄養不足、または栄養吸収不良
たんぱく質やビタミン・ミネラルなどの栄養不足、腸内環境の乱れにより栄養吸収不良が起き卵胞や子宮内膜の質を低下させます
体外授精・顕微授精に向けての体外授精サポート施術
1.心や身体の緊張をほぐします
初めての採卵や移植の際は色々な不安があります。また2回目以降の採卵や移植でもその都度緊張はしますよね。期待と不安の入り混じった状態では気持ちも不安定になってしまいます。移植前のホルモンの調整、ホルモン注射などで決められた日の通院、忙しい中での時間調整などにストレスがあると思います。意識をしていなくても、心や身体は無意識なストレスを感じで緊張して、なかなか睡眠の質が悪くなったり、リラックス出来ていなかったりします。
心や身体が緊張していると自律神経バランスも乱れ、ホルモンバランスが乱れたり、血流が悪くなったりします。
鍼灸施術は血流を良くしリラックス効果もあります。その為睡眠の質が良くなり疲れも取れやすく、身体も温まりやすくなります。
2.卵巣・子宮への血流を良くします
卵胞を大きくしたり、子宮内膜を厚くする為にはホルモンが大事になってきます。
そのホルモンを卵巣や子宮へと運んでくれるのは血液です。特に血液のなかでも赤血球がとても重要な働きをしています。
身体が冷え、血液の流れが悪くなり滞っていると、卵子の成長や子宮内膜を厚くする為のホルモンを卵巣や子宮へと運ぶ事ができません。すると上手く卵胞が育たなかったり、子宮内膜が厚くなりづらい状態になってしまいます。
採卵するにも卵胞が育ちにくければ採卵できる卵子の数も減り、子宮内膜が厚くなければ移植も出来ません。
身体を温め血流を良くする事で、ホルモンが卵巣や子宮へと届きやすくなり移植の結果が良くなりやすくなります。
3.姿勢や骨盤のゆがみを整えます
移植後、無事に子宮内膜に着床したら妊娠を維持して、安心して出産をする為に移植前に姿勢や骨盤のゆがみを整える事は重要です。
子宮は骨盤内にあります。骨盤が左右で高さがずれていたり、骨盤が開いている状態だと骨盤内の血流が滞ったり、冷えやすくなったりします。血流や冷えが骨盤内で滞る事で、妊娠中の浮腫みの原因にもなりかねません。
姿勢や骨盤のゆがみがある状態だと妊娠中の不調にもつながりやすくもなります。
待ちにまった妊娠なのに・・・
マタニティ期間も腰痛など体調不良を起こしやすくなり、とてもつらいマタニティ期間にもなりかねません。
その前に姿勢や骨盤を整える事で、採卵・着床しやすい状態を作り、さらに妊娠してからの体調維持や安産に向けて準備をする事が大切です。
移植のための準備はいつから必要?
移植前後の体外授精サポート施術は、遅くても「前周期の低温期から」通われるのをオススメいたします。
移植を行う前周期から姿勢や骨盤のゆがみを整え、卵巣・子宮への血流を良くしておく事で移植周期の採卵しやすく受精卵を受け入れやすい状態を整える事ができるからです。
料 金
1回 8,800円(税込)
※ 別途、初検料 2,200円が必要になります。
※ 採卵・移植が1ヶ月以内に予定の方は、初回相談&体験の対象外となりますので、あらかじめご了承ください。