施術方法と効果・ホームワークについて
施術方法と効果・ホームワークについて
当院では、
これらを用いる事で、その日の状態(生理周期、低温期、高温期、移植周期、内臓の状態、冷えの状態、痛みなど)に合わせて施術をいたします。
そして、身体や骨盤内の血液の循環が良い状態になり維持できるように、ご自宅でのホームワークも行って頂きます。
栄養指導や姿勢に気をつけながら、呼吸法やお灸などを毎日行う事で、身体はどんどん変化して行き、妊娠へ1歩ずつ近づいていきます。
しっかりと身体の血流や末梢の血流を良くできるようになると、基礎体温も整い、ホルモン値も安定してきます。
その結果、質の良い卵子が作り出されるようになり、子宮内膜も厚くなりますので、着床もしやすくなります。
「今の自分の身体の栄養状態をキチンと知りたい!」という患者様には、栄養検査を受けて頂いて、その結果をもとにより詳しい食事アドバイスも行っています。
母体として必要な栄養素が足りているか、赤ちゃんが育つのに必要な栄養素が足りているかが分かりやすくなっています。
オススメのセルフケア
ご自宅でもできるセルフケアをご紹介します。
ぜひこちらの動画を見ながら一緒に行ってみてください。
オススメの妊活レシピ
妊活に大事な植物性たんぱく質と動物性たんぱく質を同時に摂れ、食物繊維も摂れるので便通改善にも最適です。
大豆入りツナ缶トマトカレー
材料:
ツナ缶(油漬or水煮):1缶
玉ねぎ:1個
大豆の水煮:1袋
しいたけ:1パック(代用品:えのき:半分~1袋)
トマト缶:1缶
しょうが:1かけ
にんにく:1かけ
市販のカレールー:2~3かけ
塩・こしょう:適宜
作り方:
- 玉ねぎをみじん切り、しいたけの石づきを取ってスライス(軸もスライス)※えのきの場合は、石づきを取って半分に切って適度に割きます。
- しょうが、にんにくをみじん切りにします。※チューブで代用してもOKです。
- ツナ缶がオイル漬けの場合は、鍋にツナ缶のオイルを入れてにんにく・しょうがを炒め、少し色づいたら玉ねぎを加えしんなりするまで炒める。(水煮の場合は油をひいてください)
- ツナ缶・しいたけ(えのき)をすべて入れ少し炒め、途中で大豆を加えます。
- トマト缶を加えグツグツしてきたらカレールーを加え、塩・こしょうなどで味を整えて完成です。
豚肉ときのこと豆腐のチャンプル
材料:
豚肉(薄切り肉):150g
木綿豆腐:1丁
きのこ類(しいたけ、しめじ、えのき、まいたけなど):1パック
玉ねぎ;1/2個
もやし:1袋
にんにく:1かけ
塩・こしょう:少々
しょうゆ:大1
ごま油:大1と1/2
作り方:
- 木綿豆腐をキッチンペーパーなどでくるみ、1時間ほど重しをして水切りをします。
- 豚肉を食べやすい大きさに切り塩こしょうで下味をつけておく。きのこ類は石づきを取って適度な大きさに切り分けておく。玉ねぎはくし形切り。にんにくはみじん切りにしておく。
- フライパンにごま油大1をひき温まれば食べやすい大きさに切った豆腐を投入。豆腐に焼き色がつくまで中火で焼き、両面が焼ければ一旦取り出します。
- フライパンはそのままで、ごま油大さじ1/2を追加しにんにく、豚肉を入れてさっと炒める。
- 豚肉に焼き色がついたら、玉ねぎ・きのこ・もやしを加えて炒めしんなりしたら、豆腐を加えます・
- 中火で全体を混ぜ合わせ、しょうゆを鍋肌から回し入れ炒める。塩こしょうで味を整えて完成。